曽野綾子さんだったか そのかたは、キリスト者だと思います。
身体障害のかたを集めて、イスラエルや聖地にいくそうです。
補助は全員ボランティアがついて、
砂漠で寝ることもあるそうなんです。
星を見て
それで、家族は、死ぬかもしれないからとか、うるさいようなんですが、それでも行きたい。
悔いはないと旅行にいく。
頭ぶつけたり、車椅子がすすまないこともあり、ぶーぶーもある。
それでもやりとげて、聖地を、おとずれたりし、障害のかたはとても満足した顔でいるそうなんです。
さらに、ボランティアのかたのほうが、ありがとうの気持ちになるようなんです。
わたしもいこうとしたんですがそのころで、もう終わっていました。
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友達で、思ったら後悔しないよう行動する人で、ゲッセマネの園へいった人がいました。
よく、聖書の話をしました。
もう20年ちかく前の、話です。
彼女は、東北の震災のときも、わたしにいろいろ聞いてきてくれて、手伝いたいと、そのころの仕事をスパッと休み、泥の中から、ランドセルをあらったりのことをしてくれました。
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神のものさしと、人間のものさしは、ちがうよ。
神の時間と人間の時間もちがう。
奪うものは奪われる。
あたえるものは、あたえられる。
そして、やさしくするものは、やさしくされる、
大切にするものは、大切にされる
そう教えられたようです。
車椅子に乗る経験も押す経験も、みんなして見ると見えるセカイがすこし優しい色にかわると、思うんですよ。
人は1日に30人の観音様に会うといいます。
出会う一人一人が、みな、観音様なのですね。
「愛と癒しの占い師」スピリチュアルヒーラーまかろんサエコ
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