☆競争心では続かない☆



キャラ弁ってありましたよね。
それ、違うだろうと思いましたし、通わせていただいた幼稚園の方針では
「食べ物でそんなことするのはおやめください」とやんわり打ちだしていたのでホッとしました。
ドイツの人が、
「あの余った部分はどうするのだろう」
(パンダの目ののりなど)
「手でベタベタ触らなければいけない不衛生」
「朝の忙しい時間に何時間ついやすのだろう、へんです」
「本当にしたいことができないエネルギーをそこに費やしているようだ」

と、ズバーっと思うことをはっきり口にしてくれ、いい気分でした。

と、同時に自分では思った事も、口にできない情けなさや、自己欺瞞にぶちあたりました。
そのころは、私は右見て左見て、でも横断歩道を渡らないような小心者でした。その他大勢でいることにエネルギーを費やしました。
目立たないよう
後ろ指をさされないよう

(そう思ってると恐れの引きよせで、それがくるんですけどね〜)

「あなたがものぐさや、キャラ弁つくる技術がないから、嫌いっていってるだけでしょ」などのセルフトークが聞こえて、恐怖心を感じひきつっていました。

同じく、少年野球の必死の送り迎えやお弁当、お母さんたちのあまりうれしくはないパワーが炸裂しているようで、疑問でした。
「やめればいいのに」

子どもも全員が全員、男子は野球すきなのか?
ちがうだろう。
星飛雄馬じゃないんだから!
女子が全員、姫川亜弓でも、北島マヤでもないように!
(劇団ひまわりみたいなところに、体験でまちがってオーディションさせたのは、はいこの私です)


芸能人ママなどを真似しているのでしょうか。
あのパワーに

はりあってる感
対抗心
を感じるのは、天王星ハードアスペクトがあるわたしだからでしょうか。
たぶんね\(^o^)/

すなおに

すごいねと
いえばいいのに(^.^)

負けられない
意地

あのキャラ弁って、こわい。
料理教室を開いてるママがいつも質素なお弁当だったもん。
蓋開けたら、ドラゴンボールなんかでてきやしない。

あの洗脳系
五人組系
乗せられる感
流されるプール感
逆らわないほうがいいや感
渦にまかれる淡路島や、アンドロメダ星雲

あれは、なんなんでしょうね

判断保留
思考停止ですね。


お受験
恐怖
こちらもやりましたよ。

ポテチで、わたしは10キロ太りました笑
それほど、過酷でした。そのせい??
幼稚園のいたましい事件があったころです。

それと、公立学校の恐ろしいニュースに洗脳系で、、、。

ママたちの負けられないたたかい。
(いまなら思う、やめちまえ!って)
幼稚園から、高校卒業まで、あしかけ、二人なので、17年くらいお弁当の恐怖からはなれる日はありませんでした。

お弁当が終わる日、上の娘に

「あーたすかった」

といったら、

「こっちこそ、たすかったよ」と、いわれ爆死しました。
相当ひどいお弁当でした。
いまでも、心の傷です☆〜(ゝ。∂)

それね、こんなことを思ったのは、欅坂の平手ちゃん。
休業だそうです。
アイドルだけど、笑えない状況。
はたからみてて、アイドルしてたら、楽しいし、夢や憧れの世界だろうけど

あるとき、こと切れると、できなくなるんでしょうね。

ラジオでもちらっとかいまみました。
やろうとなると、なんでもありになる。
引き時が肝心。

私も教育ママをしてて、あるとき、子どもとバトルにしかなっていないことを、やっと自分が認めました。
こどもの幸せなんかより、世間体が上位にありました。

もう、やーめた
ばかばかしい

心のちゃぶ台返し。

と、なったら、こどものおしりをたたいて、
さあ、なんだ、かんだ、やることが不可能になりました。
勝手に
お母さんを卒業し、外にでることにしたんです。
こどものチェック、指導、監視をやめました。
そのほうが、よほど、よかったですね。
お互いに。
人は大切なことにきづくのに、膨大な無駄をする。

だから、したいこと、やってみたらいいよね。
結果より、プロセスだから。
そして、動機のところに、競争や恐怖より、愛や喜びのことが、つづくよね。


「愛と癒しの占い師」スピリチュアルヒーラーまかろんサエコ