☆創造性の根っこを育てる☆


日刊「まかろんレター」です。
ニキーチン
ご存知ですか。
簡単にいうと、
障碍児教育、研究からはじまって、
そのことを健常 定型の子にしたら、天才の能力開発になったというソ連の学者です。

http://www.play-dev.jp/column/entry-112.html
暗算や、記憶力、みつける力、瞬発力、勝手に習得する力つきます。


具体的には、木製の積み木などを、できれば親が作ってあげる。
(ここで、
あー、無理だわと、心で舌打ちしないでください)

サイコロ型の木をかってきて、色をぬるだけで、手製の積み木ができます。
木のぬくもりのよさは、いくら言ってもいいつくせないです。

なるべく、素材で与える。
創造性の芽をつまない。

完成されたゲームや、◯◯ランドもたまには、いいかもしれませんが、
あれは、だれでも楽しめる受け身だし、創造性の関与する余地がありません。

紙とはさみ
石と鉛筆と葉っぱ
そんなもので子どもは夢と一緒に大きくなります。
ビデオなんかずーっと見せてる方もいますが、そこで手を抜くとあとで、その子が伸びません。
こどもから教わることは、多いです。
未知の宇宙人かとさえ思います。
親がまず、創造的でありましょう。


もし、ビデオを見せるなら、そのあと、
どう感じたか?
言葉でいわせて、感情の動きを大切にするといいですね。

その時、どんな言葉も否定しないことです。

親が正しいわけでも、大人の世界が完璧でもありません。


「愛と癒しの占い師」スピリチュアルヒーラーまかろんサエコ