日刊まかろんレターです。
親のただ一つの仕事は、こどもを自立させることだと思います。
結婚、自立、転職、親子の問題などの問題を鑑定していて、ご本人や結婚したいお相手の未来を止めている最大原因が、親のエゴ、潜在意識であることがあります。
算命学や、四柱推命で見ると、
この子は早いこと親から離したほうがいい。そうしなければ、本人の運命を稼働できない、という星があります。
どうも、親と犬猿の仲というかたは、迷わずすたこら、家をでることも考えましょうね。
家にいても、親、家系からエネルギーを吸われてしまいます。
中国では、その星は、かつては養子の星といって生まれてすぐ、外へ出したそうです。
赤ちゃんの6分の一の割合でいますから、その辺の合理的な割り切りは、さすが中国4千年、凄いなあと思うしかないです。
実の親以外の指導が向いているということですね。
10代で地方から都会へ出て、ちっともホームシックにもならない、親と離れて元気になりました、家が窮屈でしょうがなかったですという方は、親不孝でもなんでもありませんから、しがらみから、離れる勇気を持ってください。
離れたところから感謝すればいいです。
同じく、親も、子を自分の幸せを叶える道具と思わず、個人の人格を尊重しましょう。
悩んでいる親子さんより、ずっとお子さんのほうが、視野が広いことがあります。
対話してね〜。
ホロスコープでも、親の土星がこどもの太陽にのっていたりすると、これはなかなか大変です。
完全に萎縮、否定されるようなことが、親子間でおきます。がまんの子です。
自分も親の土星が、太陽、水星に乗っています。
親に対していいたいことが言えません。
無口、内気、解放されません。
反動でいま、しゃべっています。
母が優しく、なつかしく、癒されに帰ろうと感じたことは、ゼロです。
りっぱな養子運ありました。
\(^o^)/
だれとでも、ひとなつこいです(笑)
お后と白雪姫のように
ずどーんと、重い関係です。
親との関係は、なんとなくわかるのか、同じような経験、過去を持つ人が出会います。
意識的に宿命の持つ課題を克服しているのだと思えば、自己限界拡張できるかもしれません。
三つ子の魂百までは本当に無視できないものです。
つらいですよね、
ヒプノセラピーがはやるのがわかります。
占いもお役に立てれば、うれしいけれど、親の愛にまさるものはないのかな、
一人でも生きていく強さは、大切なので、
親のせいにもしないで、そのカルマから抜け出した人から、幸せを感じて生きていらっしゃるように見えます。
ユニコーンでのインナーチャイルドセラピーも、わたしに与えられたテーマであり、大事にしています。
自己愛性パーソナリティーや、発達障害、自閉症スペクトラム、アスペルガーについても、書いていきます。
「愛と癒しの占い師」スピリチュアルヒーラーまかろんサエコ
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