おはようございます。
まかろんレターです。
いつも読んで下さりありがとうございます。
いつもここにいてくださり、ありがとうございます。
いまは、ちゃぶ台返しの時。
信じていたものが崩れていく。
72年前の今日、原爆が落とされました。
その日の獅子座の太陽に冥王星が重なります。
今現在
冥王星は山羊座17度、木星は天秤座17度タイトな合です。
昨日は、うちのバニちゃんも散歩のあとから熱中症のようでかわいそうでした。
皆さんもお気をつけください。時々鋭い腹痛がきてはケロっとなおったりが繰り返されます。冥王星の死と再生を感じます。
破壊の力の冥王星にスクエアという凶角で木星が絡むとこれは、拡大。
近頃の自然現象天変地異の多さはホロスコープの表すとおりといってよいでしょう。日本の社会、政治をみていても破壊がしつくされていく模様です。
宇宙ではもともと、いらないものはなくなります。必要であればきます。
恐れることなくうけいれましょう。
いらないものを作ってしまった。
事故が起きたとき、直す方法もしらないのに原発を作ったこと。
映画で「フランケンシュタイン」をロバートデニーロで見ました。
博士が人造人間を作ります。こわいですが処刑された人間のパーツでつぎはぎで作ります。できあがりあのつぎはぎのフランケンシュタインは命をふかこまれ生き始めます。
そのフランケンは始めそれほどこわくなく、ごわごわした手で
「f r i e n d」
など、本から字を覚えます。醜いので恐れられ人と距離を置いてくらすのですが、さびしいのですね。
だれか一人でいいから、自分をわかってくれる友達がほしい、ということでお嫁さんをみつけることにしました。
フランケンのこころは優しかったように覚えています。ただ力が破壊的で村の鶏や家畜を襲うので不穏さはありました。
博士がお嫁さん探しで困ったあたりからフランケンは暴走を始め、その破壊は人の手で止められなくなりました。
とても、悲しい映画でした。
ポスターにキャッチコピーがあります。
「愛もないのになぜつくった」
これはフランケンの愛する博士への気持ちです。
つぎはぎのフランケンシュタインに、愛を求める気持ちがありました。醜い外見だしバカ力があるので扱いづらく博士は責任放棄の状態です。
原発事故がしばらくして、
ニュースを見るたび、フランケンシュタインを思い出していました。
愛がない。
愛がないこと
愛がないものをつくる悲劇。
ものをつくることは、愛より簡単なのでしょう。
難しい数式ができても、シンプルな愛がわからない人は多くいます。そんな人たちが開発をいまだにしています。
またフランケンは亡くなった人のパーツをはぎ合わせています。
それは、念としてのこる人間の身体にやどる感情など、霊的なもの、そこも思うと深い話ですね。
臓器移植の問題。
魂レベルで扱わないと、愛のないものを作って、それが次の破壊に連鎖します。
冥王星は、重い星です。
天王星との大改革のアスペクト
木星との破壊拡大のアスペクト。
個人が持つ場合の冥王星の働きについては、これからも書いていきます。
☆ ☆ ☆
8月8日8時8分8秒が
やってきます。
ライオンゲイト
次元があがります。思ったことが現実化が早いといわれています。
16日ハーモニックコンバージェンス
22日 アメリカ北緯33度の日食
「愛と癒しの占い師」スピリチュアルヒーラーまかろんサエコ
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