日刊まかろんレターです。
お子さんやパートナーの方が、ADHDらしい、ということで研究され、苦しさの原因が明らかになり、安心される方がいらっしゃいます。
我が子の様子を不思議に思い、自閉症だとわかり、現在の学校の教育に閉じ込めていたら、こどもをダメにすると気づいて、安定した収入の仕事をやめ心理カウンセラーになられた方がいます。
また、上のお兄ちゃんお姉ちゃんと下のおこさんがあまりにも違う。同じように育てていてこんなに苦しい。
やはり、試行錯誤の末、周囲に期待することをやめ猛勉強、次世代のために自分の経験を活かす幼児教室を開いた方がいます。
この過程で夫婦の考えが一致せず別れを選択されるケースもあります。
お母さん、お父さんの愛はすごいですね。
どんなに苦しかったか、、。
一人目でも、何人目でも、こどもを持ってわかる喜びと辛さは、体験しないとわからないことなのかもしれません。
大切だから苦しい。
自分の体験が見知らぬ誰かに役立つこともあれば、そうではないこともあるでしょう。それさえ、シェアしてみなければわかりません。いま、救われたがってもがいている人がいる。。
この星が経験の星といわれるのは、そこです。
我が子だけでなく、我が配偶者、同僚、部下、上司、お客様、地域など関わる人のいいところをみつけることができずに、悩み大き日を送っていらっしゃる方は少なくありません。
実はチャンスです。
自分自身こどもを持ってよかったのは、視野が広がったことです。親、妻、娘、妹、孫、さまざまに視点を加え、それぞれの光を当てられたら、、、。
☆ ☆ ☆ ☆
悩んでいるときに、双子のママの言葉で救われました。
二卵性双生児のママです。
能力の違いは生まれもったセンスなのだそうです。
算数やスポーツなど、これは、言って聞かせても怒ってものびるものではない。(その時点でね、成長期がちがうという意味です)
お母さんは、愛と勇気の方でした。
常に比較されて、できないほうがのびのびできないのがわかり、中学から二人の個性を無理なく伸ばせる別々の学校にいれました。
こどもたちが輝き出し、お母さんも輝き出します。
─…─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─
昭和の終わりころから、排卵誘発剤が増えました。陣痛促進剤も増えました。
人の命の宿命を思うと、この二つは気になります。
✳︎排卵誘発剤
✳︎陣痛促進剤
その子の運命を人為的にかえてしまっています。
宇宙に善悪はありません。
お母さんが見守っていかなければいけないのは同じで、そのことに、さらに慎重さと伸ばす知識が必要だと感じます。
やり方があるのです。
いつも見ている親の役目です。
ざっくりいうと
ラベンダーと、ひまわりでは、水やりもちがう、みたいな。
昭和の終わり
平成のはじめ
あのころに生まれたこどもたちは、
国や、地球の歴史の中でなにか宿命的なものを持っています。
20年、30年前の親や、学校、大人のコピーを作るのが目的ではありません。
平成の子、この子たちが大人になるころには、AIを好むと好まざるにかかわらず、共存共栄していく世の中になります。
夏休みは、こどもたちが、大きく成長するときです。
私達、母的視点は、どうしても目の前、
目の前の石ころにつまづかないように、気をとられます。
ですが、大きく、朝顔や、ダリヤや、屋久杉のように、育つ種です。
ホロスコープから、悩まず行ける道を選びたいかたは、誰かのために、すこし、愛と勇気を出してみませんか☆
「愛と癒しの占い師」スピリチュアルヒーラーまかろんサエコ
0コメント