☆ヨハネの黙示録☆


予言といえば、、、やはり。
聖書の最後に配され、人類の滅亡と最後の審判について語る「ヨハネの黙示録」。
エーゲ海に浮かぶギリシャの小島パトモス島で、聖霊によって導かれたヨハネが、この世の終末に起こるであろう出来事の幻を記述した預言書的書物。
ヨハネはパトモス島で、7つの角と7つの目を持つ小羊(子羊)イエスを目にする。
小羊は封印された7つの巻物を神から授かると、その7つの封印が一つ一つ解かれる度に、戦乱や飢餓、疫病などのわざわいが地上に降りかかり、最後の封印が解かれ人類は滅亡する。
その後救い主メシアが地上に降臨すると、殉教者はよみがえり、最後の審判が開始される。
✳︎ ✳︎ ✳︎
ここまできて、まだまだ、途方もなく先も長いことがわかりました。
とても説明できないことがわかりましたが、とにかくヨハネの黙示録は、こわい。(^.^)ですー。

秋田のなまはげと双璧です。

あらゆる絵画、彫刻、装飾の中にほどこされていたり、繰り返しテーマとしてとりあげられます。
忘れた頃にやってくるヨハネ。。
単なる話と思っていたのはあまく、このごろは七つの封印がとかれている。
七つのラッパが吹かれているのではないかと、おもうんです。

ヨハネの黙示録が始まったら、ただではすまない感はひしひしでした。

日本の日月神事のような感じといえそうです。
気のせいか、311のあとに、アポカリプスサウンドを聞いたような気がするんですよね。

あの揺れのあとに、、、。
仲のいい人にはいいました。
「黙示録のラッパの音が空に聞こえた」

法螺貝のようでもあり、解放なのかもしれない。黙示録は、解放だ。そんな話をした覚えがあります。


近年ヨハネの黙示録どおりに世界では川や海が真っ赤にそまる現象がおき、動物の大量死は珍しいことでもないようになってきました。天変地異ぶりには驚くものがありまして、これはポールシフトなのだろうと思っています。
気象兵器もありますから、本当のところはわかりません。知りたいです。
ポールシフト。
ヨハネの黙示録は、自分で調べてみてくださいね。
おそろしくて、ふつうに話してはいけないような気さえします。

「地獄の黙示録」というベトナム戦争の映画が強烈でした。
ここでもワーグナーがかかっていました。
キリスト教の宗教を信じる人が、恐怖を植え付けられるだけあって、そうとうこわいです。

最後は、テキトーになりました笑


「愛と癒しの占い師」スピリチュアルヒーラーまかろんサエコ