☆予言シリーズ ビリージョエル マイアミ2017年☆



日刊まかろんレターです。
大好きな曲がたくさんのビリージョエル、武道館もいきました、最高でした。
心に染みる曲がたくさんの人をひきつけ、そこで歌詞として彼は未来に起こることを、あらかじめ伝えたかったのでしょうか。

以下は、トカナさんより。
予言者ビリー・ジョエルの名曲「マイアミ2017年」の歌詞がヤバすぎる! 日本は乗っ取られ、NY破壊は大荒廃か?

聖書の予言者の血を引くユダヤ人 ビリー・ジョエル
 世界的なエンターテイナーであるビリー・ジョエルは、数々のヒット曲を生み出した天才メロディメーカーである。ビリーは、1949年5月9日ニューヨーク州サウス・ブロンクスで生を受けた。彼の祖父や父は、ナチスの脅威から逃れるため、アメリカに亡命したドイツの裕福なユダヤ人。ビリーは3歳からクラシック・ピアノのレッスンを受け始めるが、その後、ロックンロールに興味を抱くようになる。14歳から地元ロング・アイランドでバーのピアニストとして働き始めた。
 そして、働いていた影響もあってか、出席日数が足らず高校を中退することになる。ビリーは高校を中退する時、自身に関する予言めいたことを母親に語ったという。
「コロンビア大学には入れなかったけれど、コロムビア・レコードに入るんだ!」
 予言通りビリーはその後、コロンビア・レコードと契約。1973年に発売されたアルバム『ピアノ・マン』がヒットしたことで一気にメジャーになった。さらにその後、1977年に出したアルバム『ストレンジャー』の爆発的ヒットにより、一躍スターダムにのし上がったのだ。
 ちなみに、ビリー・ジョエルの「joel」とは、「聖書の中に登場するヨエル書の予言者ヨエル(joel)」のことであるという。つまり、ビリー・ジョエルはユダヤ人である上に、何と聖書の予言者の血を引いていた可能性があるのだ!
 そんな予言者の末裔であるビリーは、2017年について恐ろしい予言の歌を歌っていたのだ。

■ビリー・ジョエル「マイアミ2017」に示された恐ろしい2017年予言
 1976年に出された4枚目のアルバム『TURNSTILES』(改札機という意味)邦題「ニューヨーク物語」がある。新境地を開拓するつもりで力を込めたビリーのセルフプロデュースアルバムだった。だが、『TURNSTILES』は商業的には大失敗だったのである。

 このアルバムの中に、「マイアミ2017」」(原題:Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway))というビリーの予言とも言うべき歌が収められており、そこでは2017年のニューヨークは、何か壊滅的な出来事(第三次世界大戦、テロ、核兵器……)のため、すっかり荒廃していると歌われているのだ。

●「マイアミ2017」歌詞の内容
「歌い手は、フロリダ州マイアミに暮らしており、過去(2017年?)にニューヨークで起こった悲惨なできごとを回想している。
 ブロードウェイの光が消え、エンパイア・ステート・ビルが傾いた。かつてコンサートが行われたブルックリンでは橋が落ち、何者かによって電源を落とされて我々は地下に追いやられた。それでもショーを続けた。
 まるでスペインの内戦のようにあちこちで騒ぎが起こった。クイーンズは残り、ブロンクスは爆破され、マンハッタンは海に沈んだ。
 富裕層たちは、遠の昔に高級車を買って遠くに脱出した。それは、悪い奴らがメキシコを乗っ取る前の出来事だ。
 光が消え、ほんの少しの人しか生き残らない。生き残った人は世界から光が消えた理由を伝え続ける」

 この「マイアミ2017」の中にあるニューヨークの象徴である摩天楼「エンパイア・ステート・ビル」が傾くという部分は、2001年9月11日の同時多発テロ事件を彷彿とさせることから、当時も「ビリーの予言」だとして話題になったのだが、問題はここからだ。なんと、2006年11月30日のビリー・ジョエル日本単独公演で歌われた「マイアミ2017」の歌詞では、「悪い奴らがメキシコを乗っ取る前」の「メキシコ」の部分を「日本」に変えて歌ったというのだ!
 これは日本が悪い奴らに乗っ取られるということか!!

■未来人ジョン・タイターと会ったビリー・ジョエル
 もうひとつ、ビリーに関するネットのウワサの中に奇妙な話がある。それは、「2036年から来た未来人ジョン・タイターとビリー・ジョエルは接触していたのではないか?」という説だ。タイターといえば、2000年にアメリカのインターネット掲示板に降臨し、現代人とネット上でやりとりしたことで有名になった人物。
 未来世界から現代にやって来た目的は、IBM5100という旧式コンピュータを持ち帰るためにだった。そして、彼はIBM5100の開発者である自身の祖父に会うために、1975年にも行っている。実はその時、「ジョン・タイターはこっそりビリー・ジョエルに会いに行ったのではないか?」というのだ。
 なぜなら、ジョン・タイターは1970~80年代の音楽が大好きだと語っているので、その時活躍していたビリー・ジョエルのファンである可能性が出てくるというのだ。ビリー・ジョエルは、1975年ジョン・タイターから未来世界のことを聞いて驚き、翌年1976年に急いで「マイアミ2017」を世に出して知らしめようとしたのではないだろうか?
 ジョン・タイターは1998年のフロリダ州生まれである。「マイアミ2017」のマイアミとはフロリダ州の主要都市。つまり、「マイアミ2017」の語り部はジョン・タイターなのかもしれない。

■イルミナティに支配された音楽業界 ビリー・ジョエルは知っていた?
 ビリー・ジョエルは音楽業界の人間であるが、闇の支配層イルミナティは政治だけでなく、音楽・芸能業界も牛耳りっているといわれている。ミュージシャンを使って、洗脳音楽を垂れ流して世界支配をしており、世界的な人気ミュージシャンのほとんどが、彼らの力を借りてのし上がっているとも言われている。だが、ビリー・ジョエルに限っては“反イルミナティ”なのではないかとみられているのだ。それは一体なぜだろうか?
 一般的に、昨年の大統領選ではイルミナティはヒラリーを支持していたといわれており、応援していたのもレディ・ガガ、マドンナ、ケイティ・ペリーといったイルミナティ疑惑があるミュージシャンばかりであったが、なんとビリー・ジョエルはトランプ支持者だったのだ! ビリー・ジョエルはコンサートでトランプに歌を捧げるなど、トランプ支持だとして有名なのだ。そして、トランプはプーチンと共にイルミナティを潰す戦いを挑んでいるともいわれている。
 ここからはあくまでも想像だが、彼は、駆け出しの頃、イルミナティの指示によって洗脳音楽を作るように強要されていたのかもしれない。そこで彼はイルミナティの秘密の情報を得てしまった可能性がある。しかし、彼は彼らに支配されることを拒んだのだろう。ビリー・ジョエルが1993年『リヴァー・オブ・ドリームス』以降、ポップのオリジナルアルバムを出していないのも、イルミナティの嫌がらせなどで作れなくなったせいである可能性は否定できない。
 彼が知ってしまったその秘密とは、2017年に世界に何かとてつもなく恐ろしいことが起きることを暗示する内容だったのかもしれない。彼は故郷であるニューヨークが廃墟にならないために、音楽を使って精一杯我々に警告を発していたのだろう。
 2017年、ビリー・ジョエルの祈りは通じるのだろうか?

(トカナさんより)

ブロードウェイの光は消え
摩天楼は荒廃し
柵越しに生活を送る
そこではかつて全てのキャデラックが買われ
そしてずっと残っている
かつてコンサートが開かれたブルックリンも
今は風に荒ぶ橋を見るのみ
私たちの力は断たれ
陰へ押しやられた
そう、それでもショーを行った
ブロードウェイの光は消え
私は自分の足で廃墟を見た
あなたは知っている
それが既に警告でないことを
42番通りではいつものこと
彼らはハーレムの協会を台無しにした
まるでスペインの内乱のように
そういった怒りはどこにでもあり
でも、本当の意味でのケアはされず
以前からいつまでも怒りはそこにある
ブロードウェイの光は消え
私は巨大な地平線が沈むのを見た
ボートはバッテリーを頼りに待ち
労働者はストライキを起こし
彼ら全員はまだ航海していない
Norfolkから輸送船を出し
タダでアメリカ人を乗せた
彼らはQueensで住めるだろうと言った
そしてBronxは爆破され
マンハッタンは海に沈んだ
もうあなたは知っている
ブロードウェイに光が無い事を
それははるか昔
私たちがフロリダに住む前
マフィアがメキシコを乗っ取る前
覚えているひとは多く無い
たったひと掴みが生き残る
彼らは世界へ伝える
光が消え失せた訳を
そして記憶をそのままに

☆予言を信じる信じないは、あなた次第です。ね。

「愛と癒しの占い師」スピリチュアルヒーラーまかろんサエコ